MORE TIMES Vol.4 キミの健気さに救われる
2025年04月30日

文章生成AIに「布団が吹っ飛んだ」と入力するとこんな返答が返ってきます。

お前がどうやって一緒に探すんだよと思うが、その優しさに心が揺れます。それに対して「ギャグだよ」と返答すると、今度はこんな感じ。

いやいや、お前正気か⁉と突っ込みたくなります。
ということで、AI(人口知能)などと言うとさも優秀そうですが、実はこんなふうにズレているところが愛らしくもあります。
リアルに職場で「布団が吹っ飛んだ」と呟いたとしても、黙殺されるか、ハラスメント相談窓口に報告されるのが関の山です。
でもAIちゃんは、とことんつき合ってくれる。AIのよさはその「健気さ」にこそあると思い、日々の業務で「かわいいやつ」として使っております。
AIちゃんが優秀な成果を出すかどうかは、プロンプト(命令・指示)を発するこちら次第。結局のところ、現実のビジネスマネジメントと変わらないということですね。

みなさんはどんなAIを使ってますか?どんな使い方してますか?教えてくれたら嬉しいです。
さて今回の「MORE TIMES」では、自社のホームページ活用についての一例を紹介しています。
もしホームページを「会社概要」や「サービス紹介」といった一方通行の訴求だけに使っていたらもったいないかもしれません。
ホームページに訪れた方が、みずから資料をダウンロードできたり、カンタンに見積依頼ができたり、すぐに予約ができたりといった機能をつけてみてはどうでしょうか。

ホームページをお客さまも活用できる機能を搭載して「双方向」なものにしていくと、潜在顧客が増加して案件受注につながっていきます!
せっかくのホームページですから有効な機能を増やしていって、多くのお客さまが長くホームページにとどまってくださるように改良していくのがおススメです!
<<Vol.4の内容>>
1.【自社ホームページに「ホワイトペーパー」掲載しませんか?】
- ホワイトペーパーは「お客さまに役立つ資料」のこと
- 有益な情報を提供することで案件受注につながる
- ホームページからダウンロードできれば送付の手間も省ける
2.【はじめてのAIは、アイデア出しの壁打ちがおススメ! 】
- ビジネスアイデアはAIとの壁打ちが有効
- 経営戦略でも、キャッチコピーでも、会議アジェンダでもOK
- 納得いくまでとことんつき合ってくれる「優秀な相談相手」
ホームページに関することなら何でもご相談ください。
デザインを更新したい、動画を組み込みたい、見積依頼フォームを設置したいなど…
経験豊富なスタッフが、貴社の課題解決をサポートいたします。
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